広島二葉の里プロジェクト(5街区) 2018.12 ービル名称は「GRANODE広島」に

二葉の里地区

 

広島二葉の里プロジェクトは、二葉の里土地区画整理事業で国が入札にかけた国有地のうち、

「大和ハウス工業、広島テレビ放送、エネルギア・コミュニケーションズ」

の3社が、62億3000万円で共同落札した「二葉の里5街区」にて行われています。

 

このうち、2016年07月にエネルギア・コミュニケーションズの「EneWings広島データセンター」が、

2018年03月には広島テレビの新社屋「広テレビル」が完成し、

残す開発は大和ハウス工業による「(仮称)GRANODE広島」(2019年04月完成予定)のみとなりました。

 

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「(仮称)GRANODE広島」 完成予想図

(画像引用:大和ハウスグループ 第5次中期経営計画


 

これまでこのビルは「二葉の里プロジェクト」と仮称されてきましたが、

今月初旬に「(仮称)GRANODE広島」(グラノード広島)というビル名称が明らかとなりました。

(ソース:(仮称)GRANODE広島 | 賃貸オフィス・賃貸事務所 | CBRE

※追記 現在ソース先では元の呼称に戻されているようです。

 

2/4追記

「GRANODE広島」のサインが設置されたようです!

 

**編集後記

GRANODEは造語ですが、恐らく「Grand」「Node」が語源になっているのではと推測します。

「Grand」:雄大な、壮大な、華やかな、威厳のある、堂々とした

「Node」:結び(目)、(組織などの)中心点、節(せつ)、結節、交点、結節点

といった意味があるようです(出典:Weblio)。このビルに込められたイメージが湧いてきますね。

 

もはや仮称である必要性はないと思うんですけど、仮称は仮称ですよね。(^_^;)


 

さて、竣工まであと3ヶ月と迫りましたが、建設状況をお伝えしていきます。

 

まず、広島駅北口ペデストリアンデッキから全景です。

 

 

画像中央に見えるビルが「広テレビル」、右に見切れるビルが「EneWings広島データセンター」、

そして広テレビルの左隣に建設中のビルが今回取り上げる「(仮称)GRANODE広島」です。

 

 

 

 

 

少し画像が分かりづらかったので、アングルを変えてみました。

ガラス張りの低層部にはオフィス・商業施設が、高層部分にダイワロイネットホテルが入居する予定です。

 

外装工事は概ね終了し、現在は塔屋にスリットの設置が行われています。

 

 

 

先月下旬ごろに、「Daiwa Roynet Hotel」と書かれた屋上看板を隠していたシートが剥がされ、

ホテルブランドも従前の発表通りダイワロイネットホテルとなることが明らかとなりました。

 

 

 

前述のスリットが地上からクレーンで持ち上げられています。

 

画像右側低層部分の、構造が一部切り取られたように見える部分ですが、

ガラスカーテンウォールが同じ平面において少し延長されているように見て取れます。なにか意味があるのでしょうか…?

 


 

 

もう少し角度を変えて、イズミ本社ビル前の歩道から撮影しました。

 

広島駅(=二葉通り側)から見ると、低層部分と高層部分で明らかに構造が違うのが分かりますが、

角度によっては1つの構造物にも見えて面白いですね。

 


 

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二葉の里5街区 完成予想図

(画像引用:R.E.port | 広島駅前の国有地を落札、複合ビルなど開発/大和ハウス工業他

 

落札当初に公開されたイメージパースです。

この画像が公開された当初、かなり昭和臭いビルが建つのだなと落胆したのも記憶に新しいですが、

 

結果的にはこのように都会的で洗練された素晴らしいビルが建ちましたね!

(記事文中、1枚目に使用した画像がアングル的にもっとも近いです。)

 

初めて訪れる方々にとって、街の第一印象は「駅構内」「駅周辺の景観」で大きく変わると思われるので、

 

こうして新幹線から見える景色に新しい要素が加わることは良い傾向を与えそうですね。

 

 

最後に、広島駅屋上駐車場から撮影した街区全景です。

新幹線13・14番のりば(東京方面ホーム)から見える景色とほぼ同一です。

 

 

また、広テレビル・(仮称)GRANODE広島の間には、

ふたばの里通り」と名付けられた通りが設けられ、各種イベント等を開催する想定がなされています。

 


 

区画整理前には人の気もなく、近寄ることさえ億劫であった二葉の里地区ですが、

こうして生まれ変わり空に新しい景色が描かれ、

人の集まることのできるパブリックスペースが設けられる・・・

 

これこそ“マチびらき”ではないでしょうか。

 

街区全体の“マチびらき”は、2019年4月の予定です。

 

 

 

コメント

  1. 商業施設の部分になにがテナントとして入るのか楽しみ。

 


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